会社でiOSエンジニアになった
更新をサボっていたら、もう1年くらい経ってしまっていた。 ということで、久々に投稿してみるテスト。。
この4月、いま務めている会社に新卒で入ってちょうど5年目になった。 未経験でエンジニアになって、それ以来 Railsをメインで書いていたのだけれど(あと片手間でのJavaScriptも...)、 半年ちょっと前から役割が変わり、iOSアプリを会社で作るようになった。 そんなわけで、最近の開発タスク時間の8, 9割はSwiftを書いている。
作っているのはこれ。
アプリをメディアに取りあげてもらったりもした。
- AI人材マイニングサービス「TalentBase」から、Tinderライクなビジネスマッチングアプリ「yenta(イェンタ)」が登場 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
- ビジネス用マッチングアプリ「yenta」がローンチ2ヶ月弱で5万マッチ達成、拡大フェーズへ | TechCrunch Japan
RubyMotionで簡単なアプリを作ったことはあったものの、SwiftおよびXcodeで開発するのは完全に初めて。 社内にもアプリ開発のノウハウが全くなくて結構苦労したのだが、無事リリースできたときは本当にホッとした。
プロダクトマネージャ、サーバサイドエンジニア、デザイナー、自分、の4人チームでずっとプロダクト開発しているが、
開発期間3ヶ月弱(企画・プロトタイピング期間を含めても4ヶ月ちょいくらい?)でリリースできたのは、
悪くないスピードだったんじゃないかと思っている。
(※他社の人たちがどれくらいのペースで開発してるのかあまり知らないので、これが速いのか遅いのか実のところよく分からないけれどw)
リリースも済んで、今はアプリをブラッシュアップしながらグロースさせていく時期。 そして、さらにその先の未来像をチームで話しながら描いているところ。
役割はまた変わったりすることもあるだろうけど、プロダクトとそこに必要な技術に向き合いながら頑張っていこう、 という感じである。
余談だが、最近読んだこの記事が良かった。 自分のような小規模な会社の開発者には響く(はず)。 オーナーシップを持って事業に臨まないと!と、改めて気が引き締まった。
というわけで、久々のブログ更新終わり。 (もうちょっと更新頻度増やしたい)